夏休みの収穫
13日(水)から今日、17日(日)まで休みをとって、家にいました。息子達が来たり、ペーター・マークの16枚組CDを聴いたり、フルオートLPプレーヤーを換えたり、家人がリサイクル・ショップで結構いい電子ピアノを入手したり(ステレオ装置につないで音を出していますが、いい音がします)、ちょっとダイエットしたりしていました。
ダイエットとは関係なしに、ラーメンづくりに凝っています。家人は竹岡ラーメン風の、醤油たれの味をストレートに活かしたものを好むのですが、私は昔好きだった味の記憶を頼りに、相変わらず試行錯誤を繰り返しています。休み中に、豚骨(関節の部分、いわゆる拳骨)、鶏ガラ、スルメイカ、削り節、長ネギ、生姜、ニンニク、人参を使って出汁をとってみました。これが大正解。ラードを少し焦がしながら炒めた”もやし”をのせて、気に入っている麺を硬めに茹でて食べると、何とも美味です。再現を試みている”満州軒”の味とは違いますが、濃い醤油味のラーメンとしては、いいところに行っていると思います。材料のそれぞれの量のほか、それぞれ煮る時間と火加減がポイントと思いますが、材料のどれかの味が目立つことがないようにするのが、コツのように思います。
味噌ラーメンのたれも、自分で作ります。気に入った味の味噌を使い、タマネギ、生姜、ニンニクを擦ったものと、擦りゴマを味噌とよく混ぜて作ります。豆板醤を使う場合には、中途半端な量にしないで、思い切って沢山使った方がいいように思います。
醤油、味噌共に、隠し味は”酢”です。ほんの少しだけ入れます。
以上、ラーメン作りのことを書きましたが、一番大事なことは、やはり自分の作りたい味を知っていることだと思います。私の場合は、醤油ラーメンでは薄野のラーメン横町にあった”満州軒”、味噌ラーメンでは子供の頃に住んでいた家の近くにあった”熊さん”です(私の家は大通り公園の近く、ちなみに小学校は時計台のそばにあったのです)。とても再現は出来ませんが、それを目指している途中に、面白い味が出来て来ます。ラーメン作り以外の場合でも、目指すものがあることが大事だと思います。
CDやLPのコレクションも楽しいですが、味の追求も、素人なりに大いに楽しめるものがあります。
| 固定リンク

コメント