昨日の昼は、久しぶりに味噌ラーメンを作って食べました。昨年見つけた塩分控えめの美味しい味噌に玉葱と生姜を擦って混ぜ、さらに擦りゴマとニンニクと、最後に酢をちょっとだけ入れて、味噌タレの出来上がり。土曜日にとったスープを使って食べてみましたが、味噌の味が強いので、特別な味ではなく、いつも作っている味になっていました。とにかく、味噌を選ぶのがミソです。この味に変化を付けたい時には、豆板醤(トウバンジャン)を入れます。麺はスーパーで買って来ますが、少し腰の強いものを選んで来ます。歯ごたえが最後まであり、あまり茹で加減に神経質にならなくて済みます。
1枚100円程度で買ったコープランドの曲の入った中古LP3枚(セットものでもシリーズものでもなく、全くバラバラのLPです)を聴きました。「ビリー・ザ・キッド」や「アパラチアの春」ほかが入っていて、2枚はバーンスタイン指揮ニューヨーク・フィル、1枚はオーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団です。軽快な音楽で、ガーシュインやグローフェを連想させます。聴いていて楽しめましたが、秋向きではありません。その前に聴いていたのが、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲で、日本の女流ヴァイオリニスト3名のそれぞれのCDを聴いていました。皆、とても素晴らしい演奏で、十分に楽しめるものです(石川 静、諏訪内 晶子、川久保 環)。チャイコフスキーの曲では、冬、それも雪景色を連想させる曲が多いと思いますが、その中で秋を連想させるものと言ったら、私の場合はこの曲を選びます。
今日の午後4時過ぎに、突然、居間の右のスピーカーの音が少し歪み、そのままになってしまいました。調べた結果、アンプ(SQ-38FD)が故障の様です。バイアス調整だけで済むか、部品交換を要するかは、次の休日に調べてみないと分かりませんが、まずは2階から、エレキットのプリアンプ、ラックスマンのKMQ-60を持って来て使うことにしました。迫力は減ったものの、すっきりした素直な音で鳴っています。
夕食の後、しばらくしてから、25年前に買ったLPを引っぱり出して来ました。カーリー・サイモンの歌うポピュラー曲集”Torch”です。Body and soul等が入っています。このLPは、ビル・エヴァンスのピアノ・トリオによる”パリ・コンサート”と共に、秋を感じさせてくれるアルバムです。30才代前半の頃の自分の気持ちが、少しだけよみがえって来ました。よく2年間アメリカに居て、勉強したり家族と超ロング・ドライブに行ったものと、我ながら感心します。ニュー・オーリンズでデキシーランド・ジャズを聴いたり、チャタヌガで蒸気機関車を見たり、ケンタッキーでフォスターの住んだ家を見たり...ラジオからはカントリーソングが流れ、朝はマクドナルドでソーセージ・ビスケットを食べ、日曜日はチャーチという店でクリスピーなフライド・チキンかキャプテンDという店でフィッシュ・アンド・チップスを食べ、時にはショニーズというファミリーレストランで、サラダバーを楽しんで。 25年前は、私は実に行動的だったようです。 その頃の秋も、校舎の前で大量の落ち葉が風に舞うような、大変ダイナミックな印象がありました。そういえば、当時も近くのコリアンフードの店で材料を仕入れて来て、ラーメンを作って食べていました。まあ、自分が思っている程、自分自身は(見た目以外は)あまり変わっていないのかもしれません。居間で使っているメインスピーカーも、その時に買ったものですし。
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