杏の花が満開:我が家にあるシベリウスの交響曲のLP
先週から、庭にある杏の木の花が満開になっています。この木は、次男が保育園に通っていた頃にもらってきたもの。昨年は沢山実が成り、家人がジャムにしていました。温暖化のせいなのか、今年は特に花が多いように思います。ちょっとした花見が出来ます。
昨晩、2階でシベリウスの交響曲を聴きました。以前から持っていたLPでは、第1番はオーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団のみ。第2番は同じ組み合わせの新旧録音2枚のほか、バルビローリ指揮ロイヤル・フィル、それとモントゥー指揮ロンドン交響楽団のものがあります。それ以外では、ロジェストヴェンスキー指揮モスクワ放送交響楽団による第4番とカラヤン指揮ベルリン・フィルによる(1965年録音の)第5番があります。昨晩聴いたのは、ロジェストヴェンスキー指揮による第4番です。見事に音の形が整理され、芯の強さを感じさせるところもあります(さすがに彼らはタフだな(独り言))。録音もはっきりと録れています。音の流れの切り替えも鮮やかで、作曲者の意図・意思が分かりやすく示されている演奏録音だと思いました。
今朝は早くから起きてきて、カラヤン指揮による第5番を聴きました。音の隅々まで実に仕上がりよく美しく流れる、さすがはベルリン・フィル!と思わせる演奏です。スケールの大きさを感じさせる中で変化を持たせて音を聴かせるカラヤン一流の演出も、私は結構好きです。ロマンティックな音楽になっています。先のロジェストヴェンスキーのものもそうですが、これらをよく聴いてこなかったのは勿体無かったな、と思うところではありますが、他にも聴きたかった曲が多く残されていましたからね。交響曲全集でコリン・デイヴィス指揮ボストン交響楽団のLP、バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルのLPを中古で入手したのは数年前のことでした。チャレンジすることは決めていたのです。
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